マッチングアプリの市場規模は2018年は270億円以上に拡大

マッチングアプリの市場規模は2018年は270億円以上に拡大

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2018.07.03

マッチングアプリの市場規模

マッチングアプリとは恋活・婚活のためのサービス

マッチングアプリとはオンラインで恋活・婚活する人が恋愛相手や結婚相手を探すためのサービスです。恋愛相手を探すことができるマッチングアプリは、主に10代後半から20代前半をターゲットにしています。結婚相手を探すことができるマッチングアプリは、20代後半以上の利用者が多いです。2000年ごろからパソコンで利用できるオンライン上で出会いをサポートするサービスの提供が始まりました。

しかし日本は欧米に比べ、個人情報をオンライン上にアップすることへの抵抗は強く、それほど普及していませんでした。しかし2010年代に入ってから、スマートフォンが普及したこともあり、マッチングアプリの市場規模は拡大しています。ソーシャルネットワークサービスに自分の情報をアップすることで、オンライン上に自分の情報をアップすることへの抵抗感が薄くなったのも市場規模拡大の要因とされています。

マッチングアプリの現在の市場規模

2017年にマッチングアプリを提供する大手企業が発表した調査によると、マッチングアプリの市場規模は2015年には120億円でした。その後2年間で新規参入したマッチングアプリが大きく市場を広げ、2017年には208億円の市場となっています。2018年度には273億円、2019年には367億円になり、東京オリンピックが開かれる2020年には451億円の市場規模が予測されています。

2021年には500億円を優に超えるだろうとされています。注目できる点は市場規模だけでなく、市場が拡大していくスピードです。2017年から2018年は65億円の増加、2018年から2019年には94億円の増加、2019年から2020年には84億円の増加が見込まれています。毎年約90億円の増加が見込める市場は多くありません。

市場規模の大きさもさることながら、拡大するスピードの目覚ましさから非常に注目が集まっている市場といえるでしょう。

マッチングアプリの市場規模の拡大が見込める要因

マッチングアプリの市場がこれほどまで大きくなると予測されている要因としては、日本の少子高齢化対策があげられます。総務省が発表した平成24年版情報通信白書のポイントによると、2030年には日本の総人口は1億1,662万人になると予測されています。さらに、2048年には9,913万人となることが予測されているのです。約30年後には1億人を切る人口になることが予測されています。

その原因が少子高齢化です。内閣府が発表したデータでは、2015年の出生数は、100万5,677人です。出生率は1.45となっています。こうした社会情勢もあり、少子化対策への取り組みを官民一体で行っています。その少子化対策の1つとしてマッチングアプリは注目されているのです。現在のマッチングアプリは本人確認をきちんと行うなど、犯罪の温床となることを避ける取り組みがなされています。

メディアを通してこうしたマッチングアプリの取り組みが伝わっていけば、さらに利用者は増えることでしょう。草食系男子という言葉ができましたが、潜在的に恋活・婚活を求める人の数は多く、これからも大いに市場拡大が見込めるのです。

これからも市場規模の拡大が見込めるマッチングアプリ

マッチングアプリの市場規模について紹介しました。マッチングアプリは恋活・婚活をオンライン上で行えるサービスです。恋活のマッチングアプリに関しては、10代後半から利用者がいます。婚活のマッチングアプリは20代後半からの利用者が多いです。マッチングアプリの市場規模は2015年で、120億円でした。2018年には270億円以上になると予測されています。

さらに2021年には500億円を超える大きな市場となることが予測されています。その背景としては、スマートフォンやソーシャルネットワークサービスの利用でオンライン上に個人情報をアップすることへの抵抗感が薄くなってきたことがあるでしょう。

また、少子化対策としてメディアで注目されているということもあります。マッチングアプリの運営会社でも、本人確認を徹底するなど、安心して利用者が利用できるように取り組んでいます。今後のマッチングアプリ市場に注目です。

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