メールだけでは、わからないのが正直なところではあります。ですが、長々とメールをしていると時間の無駄…
マッチングアプリは海外では趣旨が違う?外国人とマッチング!
すでに海外ではすれ違い系マッチングアプリが主流
海外ではマッチングアプリ利用者はとても多い
日本ではここ数年にかけてマッチングアプリが、流行ってきており危ない怖いイメージが少しずつではあるけれども払拭されてきているように感じますよね。実際に恋人を見つけて付き合い始めた人もいれば結婚をした人まで現れてきましたし、ネットでの出会いもありだと考える人が増えてきています。
しかし、この日本国内のマッチングアプリに対する認識や利用は世界的に見るとまだまだ年数が浅いものなのです。海外では日本よりももっと軽い気持ちで抵抗を感じずマッチングアプリを使っている人がたくさんいます。それはマッチングアプリの利用は、日本で普及するずっと前から存在しており歴史があることも一つの理由となっています。
海外では近くの人と出会うが中心
日本のマッチンングアプリの利用者の目的は遊ぶことや恋人探し、婚活手段の一つとしての側面が大きいですが、海外は少し異なります。海外のマッチングアプリは近くの人が表示され、気が合えばすぐにそのまま会うことを目的としたすれ違いを目的としているものがほとんどです。
プロフィールをじっくり見てメッセージを交換してお互いの性格を知り、日程を決めて遊んだりデートしたりといった日本のマッチングアプリの使い方とは根本から違うのがわかるかと思います。よくいく場所や今いる場所といった自分のいる地点の付近にいる人がマッチング画面に表示され、その中から気が合う人を見つけたらその足で会いにいくという使い方になります。
なので家の中で過ごしていたり、人口の少ない地域やユーザーの利用が少ない地域にいる場合はマッチングがうまくいかない事態が起こり得ます。自宅でもネットを通してマッチングを行うインドア主体のマッチング利用と出先で知り合いを増やすというアウトドア主体の海外のマッチング利用はこんなにも違いがあるということですね。
一緒に食事をしたりデートをしたりする知り合いと出会う
マッチングアプリで出会った人物と食事を共にしたりデートを楽しんだりするのは日本も海外も同じと言えますが、その目的が恋人となることなのか友人となることなのかという点で少々異なります。日本では食事をしたりデートをしたりするのは恋人となるに足る人物かということを測るために行われることが多く恋愛に発展させるためのステップですよね。
しかし海外ではマッチングアプリで出会った人とは、友人という形で今を楽しむという表現がしっくりくるものが多く、中には恋愛的な方向へ発展するマッチングもあるでしょうがそのほとんどは友人や知り合いを見つけにいくと行った遊び目的が中心です。ですので恋人としてではなく友人として一線を越えると行ったケースもありますので目的の相違が起こらないように気をつけましょう。
日本国内で外国人と出会うことも可能
世界最大のマッチングサイト・Match.com
日本ではPairs (ペアーズ)といったマッチングサイトが現在人気ですが、世界規模で見るとMatch.com(マッチ・ドットコム)のユーザーが飛び抜けて多いという状態です。2005年には会員数が1500万人を超えたとしてギネス記録にも登録されたほどです。
日本人にとらわれない恋活からはじめた人は、マッチッドコムできまり( *´艸`)
日本国内で外国人と出会うためにも使えますし、海外に在住の日本人とマッチングしたり、海外旅行に行った先で現地の外国人とマッチングできると行った風に必要なシーンに合わせて様々な使い方ができる世界規模のマッチングアプリです。
またこのMatch.comというマッチングアプリは男女ともに有料会員登録が必要となるという点から真剣に相手を探している人物が集まると共に悪質ユーザーが少ないというメリットもあります。日本国内でもMatch.comに登録する人はじわじわと増加していますし日本人の相手を探したいと考えている人や外国人と知り合いたいと考えている人の両方におすすめしたいマッチングアプリとなっています。
文化の違いを気にしつつ楽しんでマッチングしよう
日本の相手を深く知るという目的の食事や連絡をとるという文化は独自のものであり、一緒に食事に行くことは海外においてはデート以外の何物でもありません。マッチングアプリを使って知り合いデートを行うという場合は興味がなかったり嫌なことがあればきっぱりとNOを主張する必要性や、二人きりになってしまうような個室は避けると行ったことを意識する必要があります。
また男性が外国女性を誘ってデートを行うならエスコートも必要になりますから気軽に日本文化を全開にして会うと取り返しのつかないことになり兼ねますので注意してくださいね。文化の違いを楽しみつつ所属文化またいでマッチングを楽しむのも貴重な経験になるのではないかと思いますよ。
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